AIU保険ITガード

保障内容

AIUのITビジネスガードにはIT事業者が提供するITサービスに欠陥やミスが原因でユーザー等の第三者に経済的な損害が発生し、その結果損害賠償請求された場合に保険金の支払いが実行されます。

ITビジネスガードの対象となるIT業務の区分けは、システム開発(ユーザーの社内システムの開発や構築、メンテナンスなどを行う業務、システムインテグレーション、システムコンサルティングなど)、システム管理(システムの保守、管理を提供する業務、顧客のデータ管理、インターネットホスティング、ハウジングなど)、パッケージソフトウェア開発、ASP及びSaaS(ビジネス用のソフトをインターネット経由で顧客にレンタルする業務)、インターネットプロバイダサービス(ISP)、情報処理サービス(顧客のデータ入力、処理、加工等を行う業務)とITに直接関連する業務中心のみとなります。

商品構成は基本契約にオプション契約を組み合わせることで構成されています。基本契約には損害賠償金、争訟費用(弁護士費用など)、コンピュータ記録復元費用が補償の範囲となります。このうちコンピュータ記録復元費用とはIT事業者が取引先やユーザーから預かったデータを管理中(運送中も含)にデータを毀損、紛失、消去してしまった場合に上限1000万円までが保険金が支払われます。しかしそのうちの10万円は自己負担となります。

オプション特約とは広告業やデジタルコンテンツ業などを兼業している場合、それらのコンテンツ業務が補償の対象となります。著作権、商標権などの第三者の知的財産権の侵害による損害賠償責任が補償の対象となります。(ただし、コンピュータープログラムの著作権、特許権、営業秘密は除かれます)人的なミスだけではなくウィルスや不正アクセスなどのサイバー攻撃を受けた場合も補償の対象となります。

下請け人の設計ミス、プログラミングの不具合などにより損害賠償責任について、下請け人も補償の対象に含まれます。事業者が労働者派遣法に基づいてエンジニア等を派遣し、そのエンジニアの設計ミス、プログラミングの不具合などが生じた場合に派遣先が損害賠償を起こした場合の賠償責任も補償対象となります。