損保ジャパンIT&S

概要

この章では日本の損害保険会社大手の損保ジャパンが運営するIT保険について説明していきます。IT保険の補償範囲は各社それぞれに幅があります。損保ジャパンIT保険では基本プランとして情報メディアとコンピューターウィルスや不正アクセス対策費用が対象となります。

補償の内容は全ての偶然の事故によって、情報とメディアに生じた損害に対して保険料が支払われます。ただし情報のみに損害が生じた場合は、コンピューターウィルスや不正アクセスによって生じたもの、情報機器および記録媒体(CD-ROMなど)、ネットワーク構成機器と設備への機能障害、器材の物的損壊または盗難、誤動作によるもの、電力事情の悪化によるもの(静電気や電磁気、電力の供給停止、 過電圧、電圧低下など)、洪水や台風などの自然現象によるものに適用されます。

支払われる保険金は損傷した器材等の修復若しくは復旧を目的とした費用から自己負担額(最低2万円)を差し引いた残額が支払われる損害保険金に加え、火災、落雷、破裂、爆発等により損壊を受けた場合、損害保険の30%に相当する額を臨時費用保険金として上限を300万円として追加補償されます。また補償の対象が受けた損害の後片付けを行った場合には残存物取片付け費用保険金が損害補償の10%分支払われます。

またオプションとして読み出せなくなった記録媒体(CD-ROM、MOなど)内のデーターを復旧し別媒体で返却する業者を紹介するサービス、もあります。またコンピューターウィルスに感染した後蔓延を止めるためにシステム会社の出張を頼んで対応してもらった際の費用も50万円を限度に保証されます。